Mr.Children LIVE＠ヤフードーム

Mr.Children　LIVE　POPSAURUS　2012　＠福岡　Yahoo!　JAPANドームへ行きました。

初！ミスチル

一ヶ月間頑張ったご褒美！

始まる直前、高～い鉄塔をスルスルのぼってスタンバイする照明スタッフをポカーンと見上げ、
しかも女性だし！
37,000人の観衆をぐるっと見渡し、
場所は近いけど立ち見席というエリアの方々の入場を「キツそうだなぁ・・・倒れなきゃいいけど」と見守り始まったLIVE。

曲はテレビなので流れる曲くらいしか知りませんが、楽しそうに唄う桜井さんに目が

去年行ったドリカムや小田和正さんのLIVEのようにドームアリーナを一周するようなステージではなく、前方のみでしたが、映像と照明の美しさに感動！
（照明の数は日本一多かったらしい）

ほとんど立ちっぱなしの3時間プラス30分でしたが、とっても幸せな時間でした。

頭の中でミスチルの曲がグルグル状態


5月を乗り切るためにも、やっぱり買っちゃうんだなぁ↓

Mr.Children 2001-2005 〈micro〉(初回限定盤)(DVD付)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: TOY'S FACTORY Inc.
• 発売日: 2012/05/10
• メディア: CD

Mr.Children 2005-2010 〈macro〉(初回限定盤)(DVD付)

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: TOY'S FACTORY Inc.
• 発売日: 2012/05/10
• メディア: CD

小田和正LIVE

小田和正さんのライブツアー「どーも　どーも」＠ヤフードームへ行ってきました。


先月、初！ドームライブを体験してもう2回目・・・慣れてきたぞ。

ドームへ向かう私鉄の中からすでに
「目的地一緒？」という方が多く・・・

乗り換えた地下鉄でも
「私鉄で同じ車両にいましたよね？」という方有り・・・。



まだツアー中のため詳しいことは書けませんが。


アルバム収録曲から御馴染みの曲、オフコースの曲・・・

聴きたかった曲

聴かなきゃ帰れない曲

ピアノを弾く小田さん

走る小田さん

客席に飛び込んでいく小田さん

もみくちゃにされながらも歌詞を忘れない小田さん

リハーサル中自転車でコケたというのに自転車に乗ってる小田さん


お蔵入り決定の映像から

サプライズなラストまで


安心して観ていられて

安心して聴けて

安心して「またがんばろ！」と思いながら帰路につきました


ライブ中、
小田さんの存在と共に感動したのが照明の美しさ！

ダンスがなくったって

フライングがなくったって

十分満足する照明デザイン！

購入したツアーパンフレットでしっかり照明スタッフをチェックしました。


願わくば

次回の「ご当地紀行」では
ぜひ！筑後地方へ！

ドリカムワンダーランド2011＠九州

DREAMS　COME　TRUEの4年に一度のライブイベント「ワンダーランド2011」＠福岡ヤフードームへ行ってきました。

初！ドリカム

初！ドームライブ

始まる前に約34,000人の場内を見渡しながら、THE　CONVOYの武道館ライブを思い出した私・・・

あの時も広さと人の多さにポカーンとしたけど、今回も同じ・・・。


で、
ライブの内容ですが・・・


ツアーブックの中に
ライブのネタバレになりそうなことが掲載されているページがあり、

そこが袋とじになっていて

ネタバレしないでね
と
注意書きがされていたので

書けません。



どんな選曲だったかは

まぁ、ドリカムのCDを一枚も持っていない私でも十分知ってる・楽しめた選曲でした。


演出は・・・



かっこええ！


ポカーンと見上げたり


ポカーンと見つめたり


笑ったり


周りのファンの方に圧倒されたり



それにしても


吉田美和ちゃんのあの身体のどこからあんなパワーが出てるのか！


もう少し、中村正人さんのしゃべりがききたかったような気もするが
（FMラジオでよく聴いていたので）


こんなにかっこええ！なんて思わなかったです。


立ちっぱなし率が高くて久しぶりにくたびれましたが
おなかいっぱい！きもちいっぱい！満足でした

SING LIKE TALKING ライブ

SING　LIKE　TALKINGのライブ「Amusement　Pocket　Acoustic　2011」＠JR九州ホールへ行ってきました。


まだライブツアー中のため詳しい内容は書きませんが





８年ぶりです

震災の影響でアルバムの発売日やライブの予定が変わり

内容も変わり

どうなることやらとおもいましたが


逆にSLTのパワーを感じました。


聴き始めて２０年・・・


当時の曲から始まるなんて・・・

頭の中では当時FM福岡で放送されていた竹善さんの番組が流れ出し

当時の若かった声と今の声が重なり


私に

何をどうしろというのか・・・


いつもいつも

ライブのたびに

ピンポイントに攻めて・・・


心の中を見透かされているように


もしかして

SLTの曲には透視パワーが秘められているのか・・・



わかっているよ
わかっているさと


まったく！



これだからSLTファンは辞められない



この先何があっても

大丈夫だよと

笑ってうなずかれた気分です。


でも

ライブのたびに見透かされているようじゃ・・・

私もまだまだなんだということも実感しました。

スターダスト・レビューLIVE

STARDUST　REVUE　30周年記念ツアー「30年30曲（リクエスト付）」＠アルモニーサンク北九州ソレイユホール（旧九州厚生年金会館）へ行ってきました。

年めくり30年30曲 [DVD]

• 出版社/メーカー: TEICHIKU ENTERTAINMENT(TE)(D)
• メディア: DVD

小倉へスタレビのライブのために行くのは数年ぶり・・・その時も厚生年金会館でした。

開演時間が早くなければ行けません（17時開演）


最初に「30曲やる！」と根本要氏が言ったときには
・・・帰れるかしらん・・・と思ったさ。


途中で帰るなんて発想なかったさ。



年代ごとにアルバムやスタレビ関連の出来事を振り返りながらのライブ

スタレビのデビュー当時、私は小学生・・・

チェッカーズと同期か・・・

三谷泰弘氏が脱退する最後のライブはクリスマスの福岡国際センター・・・行きました。

小田和正氏との海ノ中道野外ライブ・・・行きました。
（このときは、小田さんが事故から復帰してのライブでした）


福岡サンパレスでのライブでは雑誌の企画でリハーサルを見学させていただきました。


要氏もメンバーさんも

だんだん

若返って見えるのは、私だけでしょうか。


帰りの電車内で

とても
むかしのアルバムを聴きたくなりました。


こうなると

アルバム全部欲しくなるんですよぇ

SING LIKE TALKING『Empowerment』

SING　LIKE　TALKINGのアルバム『Empowerment』

8年ぶりのアルバムです

Empowerment

• アーティスト:
• 出版社/メーカー: ユニバーサルＪ
• 発売日: 2011/05/18
• メディア: CD

東日本大震災の影響で、発売延期、ライブツアーの中止・変更とありましたが、

無事に発売＆中止となったライブ＠福岡も再企画されました。


そんなに時間が経っていたとは・・・

竹善氏のソロやら、

SALT＆SUGERやら

ごまかされていたというか（笑）


個々の活動期を経て

さらにパワーアップ？

進化？

ステップアップ？


そんなアルバムです。


CDの歌詞カードを見ながら

助詞や
単語で改行する
独特の歌詞の書き方が健在だったことがうれしい


さあ！ライブだ！

Salt＆Suger『“13年ぶり”って、あなた!!』ツアーライブアルバム

2009年にあったSalt＆Sugerのライブツアー『“13年ぶり”って、あなた!!』のライブアルバムを購入しました。




･･･一見真っ黒ですが、「S&S」とあるのがわかるでしょうか。


SING　LIKE　TALKINGのひさ～しぶりのシングル・アルバム発売決定に
ただでさえテンション上がり気味なのに
さらに追い討ちをかけるかのようなこのアルバム。


通常のアルバムと、
実際のライブと
CD化されたライブと
一つの曲でも同じようでまったくちがう
聴けば聴くほど毎回違うような印象

主に朝夕車の中でかけてますが、ダンボの耳状態で少々運転に集中していないかも・・・。


「Day　O」～Banana　Boat～で記憶がよみがえった竹善氏の音楽講座。
なぜか思い出したことは
高校3年生のとき、受験勉強のため空き教室で自習していた自分。
そのころ出逢ってしまったSLTの英語の詩を訳することが受験勉強よりも大事だったこと・・・。

見回りで覗き込んだ世界史の講師が黙って去っていったっけ・・・。

歌の歌詞を理解するって大事です。

なんておもいながら

「ココロ　スタート」の歌詞
♪あしたでもいいんだよ♪いつでもいいんだよ♪

やるべき仕事をマジックで箇条書きしてこなしていく我には禁句です。

なぜかライブ音源だと余計に耳に入ってしまう・・・。


なんだか感想がズレてますが、

このアルバムはSLT公式サイト、ファンクラブでの通信販売で店頭にはないようです。

これを聴きながら、春のSLTライブをハイテンションで待つとします。

スターダスト・レビューLIVE

始業式→翌日貸出し開始→入学式とバタバタキョロキョロな一週間を過ごし、早々に気持ちをリセットするべく


スターダスト・レビューのLIVE＠福岡サンパレスへ行ってきました。


久しぶりのスタレビ



久しぶりの長編（？）ライブ



久しぶりの爆笑ライブ



まるで、リセットをしに来たことを見通されているかのような根本さんのMC



事前予習（アルバムチェック）無しで参加しましたがそれでも十分楽しめるのは、数字で記録が残っているわけではないが、ラジオなどで耳の記憶に残っている曲ばかりだから。

夏には単独野外ライブ＠福岡

来年は30周年


イコール自分のリセットのタイミング


夏までがんばろっ！

ＡＧＡ-SHIO ライブ

AGA-SHIOのLIVE＠大野城まどかぴあへ行ってきました。

AGA-SHIOとは・・・三味線王子こと上妻宏光さん“あが様”とピアノ王子（?)こと塩谷哲さん“SALT”のユニット。
同名のアルバムを発表しています。

三味線とピアノ・・・難しそうな組み合わせですが、その通り。それ以上に面白いもんがありました。

民謡なのにジャズ


クラシックなのに演歌


リズムが取りにくそうで・・・やっぱり取りにくい。



バラバラのようでまとまっている。



ピアノと三味線だけなのに、ほかにも楽器があるかのような。



なんかイイ！そんな不思議で面白い組み合わせのライブでした。



観客が年齢層高めで若干マナー違反的な行為が見られましたが。



二人のトークも笑えるやら勉強になるやら・・・SALTさんがいっぱいしゃべってくださって満足です。




ヨーロッパ公演も決まっているそうで、これは絶対受け入れられることでしょう。



新しい発見がいっぱいでお腹一杯になるライブでした。

『THIS IS IT』

『THIS　IS　IT』をやっと観ました。

言わずと知れたマイケル・ジャクソンの最期のライブリハーサル映像です。

レディース・デーだったためか観客は圧倒的に女性が多かったのですが、マイケルなんて興味なかったんじゃ・・・と言いたくなるような年配の方もちらほらといらっしゃいました。

話題作ということ・・・？


そういう我も曲は知っていても特別ファンだったわけではありませんが。



観終わって


外に出ながら


じんわりとクルものがありました。


彼は


本当に音楽が、ライブが好きだったんだと。


雲の上の人状態と思われがちな彼ですが、スタッフやダンサーとは良好な関係を築き、

決してワガママではなく、


孤独でもなく、


スタッフの意見を聴き、アイデアを出し合い、

一緒に創り上げて、最高のステージにしようとしていた。


スキャンダルな話ばかりが目立った近年、歌えないことをどう想っていたのだろう。


環境破壊を危惧していたという彼がそれをテーマにステージで流そうとしていた映像は素晴らしいものがあり、

グッとくるものがあり、




オーディションで選ばれたダンサーたちはみんな、

「マイケルに憧れて、同じステージに立てることが何より幸せだ」

と言っていた。

誰も～これをステップに～なんて言わなかった。



マイケル・ジャクソンの本当の姿を見ることができたような気がした。