SALT&SUGAR LIVE [音楽]
・・・13年という意識がまったくないんですけど、そうなんですね。
会場の国際会議場はライブで来るのは初めての場所。
広すぎず、狭すぎず、ステージと客席が近く、居心地良く、音響も良いところでした。
上のアルバムやこれまでの曲、カバー曲、即興曲(「モツのうた」)
てんこ盛りな3時間。
盛りすぎて終了後ロビーに張り出されたセットリストが一枚で収まりきれてない。
携帯電話のカメラに納めるのもたいへんでした。
(3箇所くらいに掲示されていたのはよかったのですが)
毎回
洋楽のカバー曲は竹善さんが歌詞の内容やその曲にまつわる話を解説してくれるので、音楽と英語のリスニング講座を受講しているように勉強になります。
3時間
さすがに遠方の方は最後までいられない・・・。
でも短いのはイヤなので、次回からは開始時間を早めてもらえればと願います。
来年は
SING LIKE TALKING の活動年!
ライブでは福岡会場だけで満足できそうにないと今から危惧しております。
新旧応援ソング [音楽]
・・・今まで飲まなかった栄養ドリンクが手放せなくなりそうな危機感があります。
こうも疲労すると、応援ソングが耳に入りやすくなります。
先日「大事MANブラザーズバンド」改め「大事MANブラザーズオーケストラ」をテレビで見ました。
『それが大事』
耳から離れません。
高校生の頃、「この歌のような人になろう」と考えていました。
ボーカル立川さんの深夜ラジオ番組をよく聴いていたなぁ・・・と思い出したら
元気になるより切なくなりました。
最近「SunSet Swish」の曲を聴きます。
知らない方
ブライダル情報誌「ゼクシィー」のCM曲をやっているグループです。
きっかけは「PASSION」という曲のPVを観たこと。
上地雄輔さんが出演されているんですけど、
良いんです。
PV最後に上地さんが叫ぶセリフが耳から離れません。
それからアルバムを聴いたら、歌声は好き嫌いがあると思いますが、どの曲も歌詞が良くって。
応援ソングだらけです。
学生のときも
今も
歌に叱咤激励されっぱなし。
「未来」だった音楽 [音楽]
我をとりまく音楽は光ゲンジとバンドブームとTMネットワークでできていた。
先の二つは「今」の音楽。
TMNの音楽は「21世紀という未来」だった。
てっちゃんの創る音楽に、未来を見ていた。
その未来がいつのまにかやってきて、
「今」になって
未来が見える音楽がなくなって
我も「未来」より「今」をこなすことに必死。
・・・なんてことを、ワイドショーを見ながら考えた。
ほんとは違うことを書こうと思っていたのですが、
TMNの音楽をまた聴きたいなぁと
聴けるよねぇ、いつか・・・と想ったので
願いも込めて。
佐藤竹善ライブ『INDIGOなウタヂカラ』 [音楽]
ツアーが今月末まで続くため詳しいことは書きません。
気がつけば、
ライブや観劇は今年初!
諸々ありまして思考回路が正常でなく、チケットを取ったのが一週間前。
それでも、それなりに良い席でしたよ。
前に体格の良いかたがいらっしゃったこと以外は・・・我よりさらに後ろの方は見えたかしらん。
まあ、竹善さんが見えないときは、塩谷哲氏を熱視しましたが、翌日のソロライブへ行けない分。
そりゃ以前は前方の席が取れることを願いましたけど、いつの間にかこだわらなくなり、後方や2階席でも十分満足するようになりました。
ライブも演劇も会場のどこから観ても楽しめるようにしてあるはずです。
ゴスペラーズなんかは2階席のほうがよかったりします。
ステージ上だけでなく揺れる客席を見渡して一体感を感じるのも楽しいもんです。
今回は後ろから2~3列空いていましたが、そこへ移動して好き勝手に楽しんでいたいくらいでした。
内容は、アルバム『INDIGO』・『ウタヂカラ』 ほか SLTの曲や、ソロ曲や盛りだくさん。
今回もギターリスト今剛氏に聞惚れ、有坂美香さんの素晴らしい歌唱力に唖然。
舞台監督;HIROっさんのお姿も拝見。
選曲に、やっぱり竹善さんには内心を見透かされていることも確信。
久しぶりの大音響で、頭の中をかき回され、少々クラクラしておりますが、しばらくの間分の気合は得ました。
ライブアルバムが出ました↓
我、購入するも未だAmazonの箱さえ未開封・・・いつになったら開けるんだ。
CORNERSTONES DOMESTIC MIX at the lounge
- アーティスト: 佐藤竹善,コブクロ,NAKATSUKA TAKESHI,TOSHIYUKI YASUDA,Lil’,JABBERLOOP,JAZZIDA GRANDE,トベタ・バジュン,BM,24 Carat Black
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL J(P)(M)
- 発売日: 2008/03/26
- メディア: CD
CORNERSTONES INTERNATIONAL MIX on the floor
- アーティスト: 佐藤竹善,TAKE6,KIKIORIX,Jazztronik,M-Swift,Invisi+S.F.P.B,Oibon,Swing&Rhodeses,SJ ISAI,SUGIURUMN
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL J(P)(M)
- 発売日: 2008/03/26
- メディア: CD
佐藤竹善ライブ『WITH The CORNERSTONES 2007』 [音楽]
佐藤竹善さんのライブ『WITH The CORNERSTONES 2007』@福岡へ行ってきました。
会場となったのは福岡国際会議場、初めての会場でした。新しい施設なのですがシンプルなホールで音響も良く、イスも座り心地良く、見やすいホールでした。
隣の会場では中島みゆきさんが、裏の会場ではNewsがライブをやっていて・・・竹善さんを選んで来たという妙な一体感がある客席でした。
『ウタヂカラ』発売後ということで、アルバム中心の内容になるかと思いきや、全24曲中
『ウタヂカラ』から3曲。
『CORNERSTONES 2』から2曲
『okura』と『THE HITS』から1曲ずつ
・・・他はほとんど洋楽の初聴きな曲。
『もう一つのウタヂカラ』とでもタイトル付けしたくなるような内容でした。
さらに、今回のライブはコーラス&パーカッションがおなじみの高尾直樹さんで、
この松原さんと今さん・・・竹善さんにとっては大先輩なんですが、すばらしいんです!
鳥肌が立ちました!
竹善さんは我にとって音楽の師。いろいろなことを教えていただいていますが、今回の出逢いはステキ過ぎます。
帰り道、駅そばによくいるストリートミュージシャンのギターが下手だったらイヤだなぁと、本気で思いました。
ひどくはなかったので良しとしましたが、先輩に学べとは言いたかったかも。
今回のこのライブ、全国5ヶ所で開催されましたが、録音されているそうなのでライブアルバム化されることを期待します。
そして、春のツアーも行けるといいなぁと思いつつ
今年一年、ご愛読ありがとうございました。
新年も(というか来週からも)宜しくお願いします。
佐藤竹善『ウタヂカラ CORNERSTONES4』 [音楽]
佐藤竹善さんのカバーアルバム『ウタヂカラ CORNERSTONES4』を購入しました。
1980年代から30週間以上チャートに入り続けた曲の中から10曲+ボーナス1曲を収録。
我、小学生から高校生までリアルタイムで聴いていた曲ばかりです。
まさか、竹善さんが『桜坂』を歌おうとは!
まさか、竹善さんの『ロビンソン』が聴けるとは!しかもアレンジがジャズっぽくて意外で面白い!
『「いちご白書」をもう一度』のアレンジも良いんです。
『万里の河』なんて絶品!です。
世の中カバーアルバムが流行りのように発表されていますが、カバーアルバムシリーズ4作目の竹善さんは別格の域に達しています。願わくば、歌の原点という演歌をお願いしたいもんです。
演劇鑑賞の予定がない分、CD購入に励んでおります。
また記事にしますが・・・
良いものばかりなんです。
イイ音楽にたくさん出会えることはステキなことです。
佐藤竹善『サヨナラ』 [音楽]
佐藤竹善さんのシングル『サヨナラ』を購入しました。
- アーティスト: 佐藤竹善, GAO, 銀色夏生, 小田和正, C.Fujita, Chikuzen
- 出版社/メーカー: UNIVERSAL J(P)(M)
- 発売日: 2007/10/17
- メディア: CD
シングルといっても、4曲収録されています。
『サヨナラ』はGAOさんの1992年(我、高校生でした)のヒット曲。葉加瀬太郎さんがバイオリンで参加しています。
『そして僕は途方に暮れる』は大沢誉志幸さんの1984年(我、小学生でした)のヒット曲。
『私の願い』はオフコースの曲でライブバージョン。
『Friend』はSING LIKE TALKINGの曲でこれもライブバージョン。
ハスキーヴォイスなGAOさんのこの『サヨナラ』は密かに自分の中でも名曲の一つで、竹善さんバージョンを最初に聴いたときは、買い物していたお店の有線放送だったんですが、スピーカーの下から動けませんでした。
大沢誉志幸さんのこの曲は、小学生ではありましたが印象深く、「そして僕は途方に暮れる」という小説の一説のような表現が歌の歌詞になることが無知な子どもだった我には衝撃的でした(この当時から歌詞を読むことが好きだった我であります)
他の2曲は弾き語りライブ『Welcome to my room vol.2』から。特に『Friend』は久しぶりに聴いても切ない曲だと感涙。改めてまた感涙状態です。
11月14日にはカバーアルバム第4弾『ウタヂカラ~CORNERSTONES 4~』が発売されます。
このアルバムの収録予定曲も・・・!
岡野宏典『レモネード』 [音楽]
5月に行った佐藤竹善さんのライブ。 その時初ライブ状態でステージに立った岡野宏典さんのデビューシングル『レモネード』を購入しました。
↑このジャケット写真大好きです。
鳥と一緒に飛んでます。
夜空・夕焼け・朝日・真青な空じゃなく、この空に向かって飛んでいるところがピッタリなイメージのCDなんです。
全4曲のうち『ハナウタ』という曲は佐藤竹善さんプロデュースです。Amazonなんかで検索すると、我と同じように竹善さんのCD(次回更新予定)とあわせて購入している方が多いようで。
ライブでの完全な緊張状態だった岡野さんを思い出しつつ・・・
数年前に某ライブイベントのオープニングアクトとして聴いた河口恭吾さんの『桜』以来の感情をもっております。
竹善さんがおススメするからというわけではなく、
ただ紹介してくださったことには感謝し、
期待の新人だということをとてもよく理解しました。
1回聴いたらもう一度聴きたくなる曲です。
『レモネード』を聴いたら他の曲も聴きたくなる歌い手です。
そして、我にとって重要なポイント!聴くだけでなく歌詞を読みたい。
リピートで聴いても飽きません。
大注目ならぬ大注聴です。
佐藤竹善『INDIGO』 [音楽]
佐藤竹善『INDIGO』
購入したのは少々前なのですが、ちゃんと聴き始めたのは今月。
購入後すぐに聴くべきでした。
今回もおもいっきり癒されています。
車の中で、1曲聴きたいためだけに、遠回りしてみたり、降りなかったり・・・。
ある日の朝。
職場で上司と、同僚と、新聞に折り込んであった葬儀社のチラシを見ながら、
「自分の葬儀で流してほしい曲」という話になった。
・・・朝っぱらから、盛り上がってしまいました。
上司は演歌系が良く、上司の知人は北島三郎さんの「祭」希望だそうだ。
同僚は、大好きなEXILEの曲で、最後は「道」(ちなみに、作詞は劇団方南ぐみ主宰の樫田正剛氏です)で送って欲しいと。
が、同僚は続けて
「葬儀はシンプルで一番安いものでいい。その分本物のEXILEに来てもらって歌ってほしい」
我「・・・自分は死んでんだからわからないですよ」
同僚「生き返って握手してもらうもん」
我「・・・葬儀の意味ないし」
どこまで本気かわかりませんが、我は、『INDIGO』が良いなと思ったわけです。
佐藤竹善ライブ「Welcome to my room vol.2」 [音楽]
佐藤竹善さんのTANDOKU TOUR 2007「Welcome to my room vol.2」@Zepp Fukuokaへ行きました。
まだツアー中です。少々ネタバレがありますのでご注意ください。
その名のとおり、ステージ上は竹善さんのお部屋ふうのセット。ピンライトが降りた一輪の深紅の薔薇が美しく、開演前にはその奥のテレビで前回のライブ映像が流れていました。
スタッフのようにす~っと現れた竹善さん、プチッとリモコンでテレビを消してライブ&自慢話開始。
そう、自慢話なんです、7つくらい。
とある取材旅行のお話や、モノマネのネタが増えたとか・・・。
でもイイ話なんです。
曲は全部で15曲+3曲。カヴァー曲や、SLTの15年ほど前の曲。
最新の「風模様」は聴けませんでしたが、ジョン・レノンの「woman」が聴けました。
そして、竹善さん一押し!期待の新人岡野宏典さんが登場。
今秋デビュー予定の岡野さんはライブステージ初体験だそうで、明らかにど緊張状態。
竹善さんとの競作曲を披露されました。
SLTの曲を聴いて歌い手を志したという方が年々増えていきます。
これからライブへ行かれる方、またどこかで岡野さんが参加されるそうです。
楽しんできてくださいね。